基本給の構成

基本給の構成

基本給は、みなさんが受取っている給与手当ての中で基本となる給与となります。
では、そんな基本給は一般的にどのような構成で成り立っているのでしょうか?

【基本給の体系】
大きく分けると”単一型体系”と”併存型体系”という二つに分けられます。
《単一型体系》基本給の構成が、ひとつもしくは二つの賃金項目で作られている体系です。
※項目としてはバラバラでも、同じ型に属する場合は一つとして数えられます。
《併存型体系》基本給の構成が、二つ以上の賃金項目で作られている体系です。

【賃金項目】
《仕事給型》
職務や職能などの実際に行っている”仕事的要素”で決定される項目です。
例:職能給・・・その従業員の仕事に対する能力によって決められます
職務給・・・その職務自体に必要な知識のレベルや責任の重さなどによって決められます
能率給・・・その従業員の実際の成果によって決められます       など

《属人給型》
年齢・学歴・勤続年数などの”属人的要素”で決定される項目です。
例:年齢給・・・その従業員が何歳なのかで決められます
勤続給・・・その従業員の勤務年数によってきめられます       など

《総合給型》
上記二つの”仕事的要素”と”属人的要素”を合わせて鑑みて決定される項目です。
勤続年数と職務給を組み合わせるなどして決定されます。

かつては、ほとんどの会社が勤続年数などの仕事給型で基本給を決定していました。
しかし近年は、個人の成果が重要視されるようになり、能力などの属人給型も加えて判断材料とする会社が増えてきたようです。

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